2023年1月17日火曜日

残り1か月

pythonの学習期間も残り1か月となりました。

思えば、最初の1か月は猛烈に勉強しましたが、その後はだらだらと勉強しております・・・。これではいけませんので、残り1か月は悔いの残らぬようにしたいと思います。

qiitaの方は、早速修正を指摘する連絡がありました・・・。markdown法に誤りがあったようです。時間ができましたら修正します。

プログラマーは誤りがあれば指摘するという文化ですかね。qiitaにアップして、修正点を直してゆけば、レベルアップできるのではないかと思います。

また、qiitaを見ますと、いろいろな方がいろいろなプログラムをアップしていることがわかりました。わからない処理がありましたらqiitaで検索してみるのもよいかと思います。

transformerの方は、本を読んでおりますが方針が定まりません。一応、特許分析に使用したいとは思いますが用途が思い浮かびません。

また、本を読みますと、結局transformerは現在のところ最先端であるが、先端技術は陳腐化しやすいので、初心者は基礎を固めることを考えた方が良いと書いてありました。

確かに本職のプログラマーであれば、最先端技術をマスターする必要がありますが、特許データ分析ということであれば、まず、枯れた技術の水平展開を考えた方が確実そうです。

ということで、学校を修了しましたら、まず、特許分析への枯れたプログラムの水平展開をしたいと思います。

2023年1月14日土曜日

qiitaでの公開

qiitaで成果物をTEST公開しています。URLは正式公開時にお知らせします。

前回は、qiitaで公開!と息巻いてみたものの、いざ作業を開始しましたところ、「markdown法」で記載してください、との見慣れぬ注意書きがあり、初めからくじけました・・・。 

よくよく考えますと、プログラミングの世界は記法にうるさいといえます。それは、適当に書きますと、プログラムで読めないからと思います。

私も弁理士の端くれですが、明細書は記法にうるさいといえますので、このあたり共通点を感じます。このようなことから、きれいなプログラムを書ける人は、きれいな明細書を書けるのではないでしょうか。 

後は、成果物をチューターの方にチェックしてもらい正式公開としたいと思います。

別件のtransformerの方ですが、本を何冊か買って勉強しています。本を読みますと、かなり画期的な技術のようで、話題のchatgptにも使用される技術のようです。

成果物の期限は2月初めですので、それまでに勉強が完了するかは自信がありません・・・。しかし勉強自体は無駄にはならないと思いますので、頑張ってみようと思います。

2023年1月10日火曜日

成果物の進捗について

現在、成果物を作成中です。

現状のものをチューターの方に見せましたら、これで問題ないとのことでしたので、これでまとめようかと思います。

発表媒体は、キータにしたいと思います。ノートかキータが推奨なのですが、キータを使ったことがありませんので、興味本位に決めました。 

さて、思いのほか早くまとまりましたので、成果物(その2)を手掛けようかと思います。

もう少し統計的な分析もしたいが、その能力がないと、チューターの方に相談しましたところ、それではトランスフォーマーをやってみたらどうかとアドバイスがありました。

統計的な分析はコードを書くのが大変であるが、トランスフォーマーはツールを使用すればよいので、逆に楽とのことでした。

私、トランスフォーマーが何かも知りませんし、何ができるのかもわかりませんが、とりあえず本を買って勉強したいと思います。

うまくゆけば、成果物(その2)として公開したいと思います。

2023年1月4日水曜日

今年の目標

今日は時系列の出願件数マップを作成してみました。

 

字が小さいですが、1977年から2022年までの、特定技術の出願件数推移をマップ化しました。

このような表は簡単にできそうにも思えますが、そうでもありません。例えば、 1981年~1983年は出願件数は0件ですが、普通に書きますとこれら出願件数が0件の年は歯抜けになります。

抜けても問題はないのですが、時系列の変化を見るためには、抜けない方がよいともいえます。

一応、このような処理ができないかgoogleで調べてみましたが、ずばりというものはありませんでした。(あっても、私には理解不能でした。)

力業で0件を人手で記入して方が早いとも思いましたが、pythonはそういう作業を自動化できるのがウリですので、コードを1日かけて書いてみたのが上記図となります。

かなり汚いコードですので、もう少しきれいになるよう改良したいと思います。

今年はこんな感じで、特許マップ作成に使えるコードを細々と作ってゆきたいと思います。時間はかかりますが1度作れば、次回以降は流用可能ですので、業務効率化に寄与すると思います。

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