2020年8月16日日曜日

YouTubeで勉強について

noteに新しい記事を投稿しました。

Pythonで特許マップを書いてみる

こういうスキル系の話は陳腐化しやすいので、深入りする気はないのですが、うまくいったので記事にしました。

ちまたで評判のPythonですが、私のようにプログラミング未経験者には、なかなかハードルが高く、手を出せませんでした。

まず、Anacondaをインストールすればよいことはわかるのですが、なかなか書籍等の情報をみてもよくわかりませんでした。

ところが、先日YouTubeのおすすめに、Python環境構築の動画が出現しましたので、その動画通りにやりましたら、うまくゆきました(実際は、動画通りにやってもエラーがでたのですが、動画のコメント欄に解消策が投稿されておりました)。

YouTube動画につきましては、情報量が少ないのであまり勉強にならないと思っておりましたが、このような手続き系につきましては、書籍等の文字情報よりも情報伝達がしやすく勉強になることがわかりました。

他に、エクセルのピボットテーブルの作り方の動画もありましたので、動画を見ましたら自分でも簡単につくれるようになりました。エクセル関係については吸収できる知識はかなりありそうです。

ということで、最近はYouTube動画をあさることが日課となりました。もはや、ブログの時代は終わりが近づいているようです。

2020年8月10日月曜日

知財マップについて

noteに記事を書いてみました。

KH Coderで知財マップを書いてみる


以前、IPランドスケープは、意匠・商標のことを考えていない、と当ブログで難癖をつけましたが、言いっぱなしでしたので、例を示すことができてよかったです。

縦軸が洗練されていませんので、あまりよい図ではありませんが、今後改良したいと思います。

特許出願は40万円、意匠出願・商標出願は10万円くらい必要となりますので、費用で加重した件数の方が比較にはよいかと思いましたが、そのままにしております。

マクロ分析的には、上記の感じでよいと思いますが、あとは、セミマクロ分析と、ミクロ分析をどう統合するかという課題はあります。

特許は要約からテキスト情報を抽出でき、商標は称呼と指定商品からテキスト情報を取り出せそうですが、意匠はテキスト情報が貧弱ですので、テキストマイニングでの処理に向かないという課題があります。

画像をテキストに変換する技術があれば、何とかなると思います(もしくは、人力でテキスト化することもできますが、量をこなすのは無理と思われます。)

まあ、無理に統合しなくとも、特許は特許で、意匠は意匠で、商標は商標で分析すればよいとは言えますが。

2020年8月4日火曜日

知財学会の件

知財学会の件ですが、発表可となりました。

発表日時は、2020年11月29日(日曜日)の14:40~となりました。

昨年は、オープニングアクトでしたが、今年はセカンド(サード?)ヘッドライナーとなりましたのでずいぶんと出世しました(発表時間だけですが)。

今年はオンライン開催ですので、会場のガラガラ感を感じることなく、発表に集中できるのではないかと思います。

これから予稿(4ページ)を作成して提出することになりますが、今年はカラーで作成したいと思います。

2020年8月1日土曜日

noteで記事を書いてみました。

noteで記事を書いてみました。

KH Coderで特許マップを書いてみる

内容としては、昨日思いついてまとめた即製の内容となりますが、厳しいご指摘はご勘弁願います。

この記事のように、自分がKHCoderを使う場合には、できるだけKHCoderの機能を制限して使用することがよいのではないかと考えております。

これは、KHCoderの機能をフルに使用して出力された結果は、人間が理解できないからです。

したがって、コーディングルールなどを使用して、人間の考えをできるだけ反映させて、KHCoderの出力に影響を与えることが重要と思います。

これとは逆に、テキストマイニング処理にできるだけ手を加えず(恣意的にせず)、出力をありのままに受け入れるのがよい、という考えもあります。

どちらがよい、というよりは、分析目的に応じて使い分ける感じとなると思います。

今後ですが、8月末か9月に入ってからくらいに、ブランドQFD分析の記事を投稿したいと思います。

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