知財学会ですが、先ほど申し込みました。
題目は「テキストマイニングを使用した新規事業の探索について」です。
発表可否は8/5に通知されます。
学会に申し込むときに、いつも悩みますのが、発表のカテゴリーです。
あてはまる現状のカテゴリーを探しますと、「その他」となります。
いくらなんでも「その他」ではやる気をなくすといいますか、あなたのやっていることは知財に関係ありませんよ、と暗に言われているような気がしまして、やる気がなくなることになります。
私がやっているのは「特許情報分析」であり、以前はこれに対応するカテゴリーがあったと思うのですが、今はありません。
その理由を考えてみますと、
①発表者が少なくなり、カテゴリーが廃止された
②特定業者が自社製品の宣伝に使用しすぎ、学会の雰囲気が悪くなったので排除された、
の2つの可能性が考えられますが、どうでしょうか?よくわかりません。
それで、今回は「その他」で申し込むか、それとも、日本マーケティング学会へ鞍替えしようと思いましたが、「ブランド・デザイン」のカテゴリーの説明をみますと、マーケティングのテーマも含まれるようなので、新規事業の探索もまあ、マーケティングといえるので、今年も「ブランド・デザイン」で申し込みました。
また、新規事業の探索自体もデザイン行為の一種であるので、座長の方には申し訳ありませんが、 「ブランド・デザイン」としました。
今後の予定としましては、予稿の提出が2021年9月30日となり、発表が2021年11月27日(土)または11月28日(日) となります。
おそらく、あっという間に11月となると思いますので、暇を見つけて資料作りをしたいと思います。