2020年11月26日木曜日

予稿を見ての感想

知財学会ですが、発表者には先んじて予稿が見れるようになりました。

内容をお伝えすることは厳禁ですので、簡単な感想をお伝え?したいと思います。

まず、予稿はカラーでも可というのは去年私が学んだことですが、文字数や行数等も勝手に変更してよいことも今回わかりました。

私は馬鹿正直に、学会HPにアップされていた例のままのフォーマットとしましたが、人によってはぎっしりと小さい文字で書きこんであります。

したがいまして、自分の発表に人を呼びたい場合には、予稿も字を小さく行数を多くして、ぎっしりと書き込むことをぜひお勧めします。 

それで、予稿を見た感想ですが、いろいろ考えている人がいるのだな・・・、というところです。

こういうブログを書いていてなんですが、最近、知財というものへの興味が薄くなり、知財関係の本もあまり買っておりません。したがいまして、知財に対する視野が狭くなってしまったと感じております。

こういう予稿集を見ますと、視野が再度広がった感じがして、これで参加費が3000円なら正直安いものだ、と思います。

印象としては、著作権、商標権、標準化、ビジネスモデルの話題が多いかなという印象です(あくまでも印象です。正確には分析してません・・・)。

特許屋としては寂しい限りです(といいつつ、ブランド・デザインのカテゴリーで発表しておりますが。)

ということで、日曜日の発表に備えようと思います。

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