以前、特許マップの歴史を調べたことがありました。
特許マップの歴史
https://chizai-design.blogspot.com/2022/03/blog-post_21.html
特許マップの歴史2
https://chizai-design.blogspot.com/2022/04/2.html
その結論は、第1世代の特許マップは、大いに役に立ったが、作るのに時間がかかりすぎるというものであり、第2世代の特許マップは、作るのは容易であったが、あまり役に立たなかった、というものでした。
そして、今後については、AIを用いた第1世代の特許マップがあれば、役にも立つし、作るのも容易なのでよいのでは、という感想でした。
というのが1年前でしたが、それが実現するときが意外に早くやってきました・・・。
要は、第1世代の特許マップで人間がやっていた作業を、GPT-4にやらせればよいのではないかと思います。
ということで、しばらくは、数十年前の特許マップ関係の本をAMAZONで集めようと考えています。そして、昔の手法にGPT-4を使用するとどうなるのか試したいと思います。