2023年4月1日土曜日

Pythonで書くMFTモデルについて

PythonでMFTモデルを書いてみました。

 

左列が用途(M),真ん中が機能(F),右列が技術(T)となります。

このMFTモデルは、吸収性物品(おむつなど)のMFTモデルとなります。用途、機能、技術の分類は、Fタームの分類を使用しております。

吸収性物品の2550件の特許情報から、このMFTモデルは作成されております。今後は機能の列を共通化した改良版のMFTモデルを作成する予定です。

MFTモデルを使用しますと、製品、機能、技術の関係が可視化できますので、製品開発に役立つことになります。

このプログラムをqiitaの方にアップしようと思いましたが、あまりにも長くなりすぎましたので、どうしようか悩んでおります。

あまり長いプログラムをアップしても誰も読まないと思います。

また、このプログラムは、例のごとくChatGPTに聞きながら作成したのですが、プログラムが長くなりますと、ChatGPTでもすぐに正解を出すというわけにもいかず、結構時間がかかりました。

まあ、ChatGPTがなければ書くことすらできませんので、ぜいたくは言えませんが。

ChatGPTがあればプログラマがいらないなどという話もありますが、単純なプログラムであれば、そうですが、複雑なプログラムは、人間が今後も書くことになると思います。

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