2020年5月12日火曜日

論文「テキストマイニングを使用したブランドQFDの作成」が公開されました。

掲題の件、弁理士会のHPで公開されましたので、リンクを張っておきます。

https://system.jpaa.or.jp/patent/?freekeyword=%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%92%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89QFD%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%88%90

(PDF直接リンク)
https://system.jpaa.or.jp/patent/viewPdf/3508

ブランド実務というと、黒ぶちメガネにあご髭を生やした、広告代理店の方がやる仕事というイメージですが、この論文に記載された方式を用いますと、誰でもブランドを考えた商品開発ができることになります。

(もちろん、これはブランド戦略の一部に過ぎず、これだけやればOKというものでもありません。)

この論文ではテキストマイニングを使用しておりますが、別にテキストマイニングを使用する必要はなく、自力でコンテクストを考えることでもよいです。

ただし、テキストマイニングを使用すれば、私のように「おむつ」に関する専門知識がない人間でもコンテクストの検討ができますので、有用と思います。

スプレッドシートだけで特許分析⁉ Google Sheets AI関数を徹底検証した最新ワーキングペーパーを公開しました。

生成AIがついに表計算ソフトのセルまで入り込み、翻訳・要約・分類をワンストップでこなす——。 5月16日に公開された私のワーキングペーパー Vol. 11 No. 11 では、試験運用中の Google スプレッドシート“AI関数” を用いて、50件の掃除機関連特許を**「...