前回のMFTモデルですが、GPT-4にプログラムの改造を頼みましたら、あっさり答えを出してきました。しかも、丁寧に色分けまでしてくれました。
GPT-4の性能は高いとのうわさを聞いておりましたが、これほどとは知りませんでした。今まではGPT-3を使用していたのですが、すでに時代遅れとなっているような気がします。
このMFTモデルをPythonで書くことが、当面の目標でしたが、Pythonの勉強を始めてから半年も経たずに達成しました!
と同時に、この手の作業はAIに置き換えが進む未来も確実となったので、これからはどうすればよいのか途方に暮れてしまいます。まあ、失業不可避の状況が近付いていると感じます。
とはいえ、このような作業はAIが行うとなると、人間は創造作業に集中できるので、世の中の変化(進化)のスピードも速くなることが期待できます。
加速度的に科学技術も進化し、ドラえもんの世界のような22世紀も実現するかもしれません。