知財学会での発表が終了しました。
多少緊張したこともありましたが、26ページのペース配分がよくなく、遅い→早い→ゆっくり→早い、というような波のあるペースとなったことが反省点です。
あとは、発表内容をまとめてどこかで公表したいと思いますが、これは年内に作業を完了するような進め方にしたいと思います。
発表に対する質問は、座長からの(義務的?)質問しかありませんでした。が、これは、しかたがないと思います。
座長からは、「この研究は最終的には何を目指すのか?」という質問がありました。
答えとしては、「自然言語情報からの発明生成」と答えておきましたが、技術的な壁が大きく、当方の力量でどこまでやれるのかわかりません。
11月からpythonの勉強を始めますので、このあたりの知識が役に立てばよいなと思います。
来年は発表できるでしょうか?ネタの仕込みを始めねばと思います。