2020年11月12日木曜日

まだまだ作業中

前回パワポが完成したといいましたが、構成を見直し作業中です・・・。

パワポ作成作業をしていると、内容がよいのか悪いのか感想がなくなるといいましたが、さらに作業を進めますと、自分はなぜこんなことをしているのか、何の役に立つのかという気持ちになってきました。

どうも作業に集中しますと、意識レベルが低下してゆくようです。

パワポの構成としましては、

Step1 デザイン要素の抽出

Step2 デザイン要素の分類

Step3 デザイン要素の構造化

Step4 デザイン要素の分割・追加

Step5 デザインの具現化

といった具合に、多空間デザインモデルの教科書通りに、各Stepの作業をしてゆく形としました。 

知財学会ですが、私以外にも多数の方が発表されます。しかし、私は、他の方の発表を聞かないと思います。

私の前の発表につきましては、自分の発表への極度の緊張のため、とても発表を聞く気にはなりません・・・。(修正や準備もありますし・・・。)

私の後の発表につきましては、自分の発表が終わったことへの開放感から、学会をとっとと去って、遊びたい気持ちになり、やはり聞く気にはなりません。

そういう意味では、発表しない方がよいのかもしれません・・・。

ただし、今回は、2A9(インテンシブ) 「発明の発掘」は「存在物の認知」か、「創発的な見なし・見立て」か? ~「知識、技術、発明、特許のプロセスモデル」を再考する、は見ようかと思っております。

私の発表は、情報から、創発デザインをして、特許化するというプロセスになりますので、私のテーマと何か共通点があれば、取り入れたいと思います(妹尾先生の発表ですので、私の考えをはるかに上回っているとは思います・・・。)

しかし、長いタイトルですな・・・。やはり、観客を呼ぶには、このくらいの題名にした方がよいのかもしれません。

私は、あまり観客に来られても、厳しい突っ込みがなされることをおそれますので、そっけないタイトルにしすぎたかと思います。

上記タイトルをまねしますと、私のテーマは以下のようになります。 

「発明の具現化」は「存在物の再構成」か、「創発的な思考能力」か? ~「特許情報、技術、発明、特許のプロセスモデル」を再考して、何とか楽して特許をとりたい・・・。、となります。

まあ、やっぱりやめておいた方がよいですね・・・。

そのまえに、学会参加費を振込しなくては・・・(弁理士は3000円と安いです。貧乏なので助かります)。

【PR】“AI、生成AI”による知財業務の効率化、スピード化のセミナーについて(9/27開催)

掲題の件、セミナーの1/4を担当することになりました。私の担当分は、「【第2部】生成AIで革新する特許データ分析」です。URLは以下となります。 AI 生成AI 特許調査 分析 翻訳 技術情報協会はセミナー・出版・通信教育を通じて企業の最前線に立つ研究者、技術者をサポートし社会に...