2022年10月1日土曜日

予稿の提出

結局のところ、予稿を提出しました。これで、いわゆる、ルビコン川を越えた、状況となります。 

発表は11/5(土)の午前11:00くらいです。発表に向けてパワポを作らねばなりません・・・。皆さん見に来てください・・・。裏のセッションや発表次第では、聞いているのは座長のみともなりかねません。

今回の知財学会もオンラインということで、楽でよいのですが、学会発表という雰囲気がありません。

学会発表では、人前で発表するのは緊張したり、聞きに来る方が少ない!など、メンタルに悪影響を及ぼす状況が発生しがちですが、オンラインであれば、そのようなことを気にすることもなく、持ち時間しゃべり続ければよいので楽です。

ただし、その分、達成感はありません・・・。

また、通常はせっかく学会に来たのだから、他の方の発表も聞いてみるかという気持ちになりますが、オンラインの場合には、自分の発表が終わったら、その後はどこかへ遊びに行ってしまいます(休日ですし)。 

作業の進捗については、このブログで順次公開してゆきたいと思います。

2022年9月28日水曜日

アブストラクトを出すか出さまいか?

知財学会のアブストラクト提出期限が9/30にせまっています。そこでアブストラクトを出すか出さまいか悩んでおります。

アブストラクトを出さないということは、すなわち発表を辞退するということになります。以前1回だけ諸事情により発表辞退したことがあります。

つまり、発表を辞退するかどうか考えられる最後の時期といえます。

もちろん、アブストラクトを出して辞退することもできますが、その場合には、運営に迷惑をかけることになります。

逆に出してしまうと、これはもう、発表するしかありません。

発表を躊躇している理由としては、出来があまりよくないのと、精神的な不調によるものです。(本当でしたら、仕事が忙しい、といいたいところですけど・・・。)

11/5(土)の午前発表予定ですので、 発表を決めたら、1か月しか時間がありません。これは、覚悟を決めねばなりません。

一応9/30ぎりぎりまで粘って、発表するかどうか考えたいと思います・・・。


【PR】“AI、生成AI”による知財業務の効率化、スピード化のセミナーについて(9/27開催)

掲題の件、セミナーの1/4を担当することになりました。私の担当分は、「【第2部】生成AIで革新する特許データ分析」です。URLは以下となります。 AI 生成AI 特許調査 分析 翻訳 技術情報協会はセミナー・出版・通信教育を通じて企業の最前線に立つ研究者、技術者をサポートし社会に...