知財学会発表用のパワポですが、もうできあがりました・・・。
こういう早くできあがるときには、地雷があるものですが、別に業務ではありませんので、気にしないことにします。
第18回年次学術研究発表会ですが、プログラムの全容が明らかになったようです。
https://www.ipaj.org/workshop/2020/workshop_2020.html
私の発表は、11/29(日)の14:40~ということになりました。
https://www.ipaj.org/workshop/2020/pdfs/ippan20201129.pdf
私の発表する「ブランド・デザイン」のカテゴリーをみますと、ブランド・デザインは、商標法・意匠法派の方が今年は多くを占め、肩身が狭そうです・・・。
スケジュールをみますと、私の前には10分の休憩が挟み込まれており、その下の「その他」とくっつけられておりますので、次からは「その他」のカテゴリーで発表するよう、暗に迫られているのかもしれません・・・(ちなみに、来年発表できるネタは今のところありません・・・)。
8年くらい前に私が知財学会で発表した時には、特許情報分析に関するカテゴリーが独立してありました。発表者も多くて一大カテゴリーという感じでした。
去年しばらくぶりに発表したときには、特許情報分析に関するカテゴリーは消滅しておりました。少し寂しいですね・・・。
今、特許情報分析に関する発表をする場合には、「その他」のカテゴリーとなるのでしょうか。
一方、えらい先生方のセッションのテーマを見ますとデータの利活用関係のテーマが並んでおります。
これからはデータの利活用が重要となるのかと予想できます。そう考えますと、特許情報分析というのは、再度注目されることになると思います。
そうしますと、来年は「データの利活用」というカテゴリーが新たに創設されるかもしれません。