予稿ですが、提出期限には余裕がありますが、これ以上作業する気もありませんでしたので、早々に提出いたしました。
次の作業はパワーポイントの作成となります。
さて、今回の知財学会のテーマですが、改めて確認したところ
「Society5.0の実現に向けた知財マネジメントの役割と新たな挑戦」
だそうです。
また、新たなバズワードが誕生してしまったという感じですが、
Society 5.0とは
サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)
という意味だそうです。
国の造語のようで、外国では使われていないようですが、さて浸透しますでしょうか。
Society5.0では、IoT、ロボット、人工知能(AI)、ビッグデータがキーの技術となるそうです。
今回の私の発表も、市場空間と物理空間との関係を、AI(ちょっと)とビックデータ(ちょっと)を用いて解析するものですので、Society5.0っぽいといえば、ぽくはなります。
今回の私の発表は、残念なことに「その他」のカテゴリーとなってしまいましたが、学会のテーマからしますと、Society5.0っぽい知財マネジメントへの挑戦となりますので、まさに、テーマにぴったり、となりますので、何とかならないかと思います。
今後は、知財学会の作業はしばらくお休みして、エクセルによる特許分析の作業の方をやろうと思います。 こちらもネタとして膨らめば、学会発表につなげたいと思います。