パテント誌6月号の、私の論文「生成 AI を活用した特許データの処理、視覚化、 分析、及び、解釈について」が公開されました。
↓生成 AI を活用した特許データの処理、視覚化、 分析、及び、解釈についての直リンクです。
https://jpaa-patent.info/patent/viewPdf/4453
論文につきましては、昨年の8月に作業してまとめた内容ですので、今見ると古い内容となっている部分もあると思います。
では、今はこれより(個人的な)テクニックが進化しているかといえばそうでもありません。(kindle本は出しましたが・・・。)
やはり、データをChatGPTに読み込ませて分析させるというのはコツがあり、そのコツをいまだつかみ切れていないのが現状です。
個人的には、生成AIの能力の一層の向上を予想しており、そうなれば、コツのようなものも必要なくなるのではないかと思い、今、コツをつかむことに時間を投入するのは無駄となるおそれもあり、あまり積極的にはやれていません。
ということで、ご高覧いただければと思います。