ひとまず、コードとコーディングルールの作成はしたいと思います。
コードですが、これはパンパースとネピアのHPからキーワードを抜き出す作業となります。
パンパースのHPのすべてをみるのは結構しんどかったですが、ネピアのHPは情報が1つのページにまとまっており、すべてを見るのが容易でしたので、この辺りは、ホームページ作成のテクニックに差がある(ネピアの方が今風?)と感じました。
コードは、一応、以下のような感じとしました。
1.自己表現ベネフィット
①赤ちゃんが可愛い
②赤ちゃんとのスキンシップ
2.情緒ベネフィット
①赤ちゃんが快適
②お母さんが安心
③お母さんが楽しい
3.機能ベネフィット
①漏れない
②蒸れない
③動きやすい
④肌にやさしい
⑤取り扱いしやすい(交換、持ち運び、廃棄等)
⑥見た目が良い(いわゆるデザイン)
4.属性
①吸収構造(吸収体など)
②通気構造(通気トンネルなど)
③肌触り構造(シート、メッシュ、クッション、不織布など)
④固定構造(ベルト、ギャザー、テープなど)
⑤意匠構造(キャラクター、おしっこシグナル、グラフィックなど)
コード設定の難しいところは、いわゆるMECEにしなければならないところです。
例えば、機能ベネフィットで「吸収性」として、属性を「吸収構造」としますと、「吸収」は機能ベネフィットなのか属性なのか判別できないことになります(両方に属するということもできますが、うまくゆくかはわかりません)。
一応、時間をかけて検討してMECEにしたつもりですが、うまくコーディングルールを設定できない場合には、上記コードを見直すことが必要となります。
週末は、コーディングルールを作成したいと思います。これができれば、ブランドQFDの方は簡単につくれます。