2020年8月1日土曜日

noteで記事を書いてみました。

noteで記事を書いてみました。

KH Coderで特許マップを書いてみる

内容としては、昨日思いついてまとめた即製の内容となりますが、厳しいご指摘はご勘弁願います。

この記事のように、自分がKHCoderを使う場合には、できるだけKHCoderの機能を制限して使用することがよいのではないかと考えております。

これは、KHCoderの機能をフルに使用して出力された結果は、人間が理解できないからです。

したがって、コーディングルールなどを使用して、人間の考えをできるだけ反映させて、KHCoderの出力に影響を与えることが重要と思います。

これとは逆に、テキストマイニング処理にできるだけ手を加えず(恣意的にせず)、出力をありのままに受け入れるのがよい、という考えもあります。

どちらがよい、というよりは、分析目的に応じて使い分ける感じとなると思います。

今後ですが、8月末か9月に入ってからくらいに、ブランドQFD分析の記事を投稿したいと思います。

2020年7月25日土曜日

発明をしたら誰に相談するのか?

誰でもちょっとしたアイデアを思いつくことがあります。

この場合、アイデアについて相談したくなることもありますが、誰に相談したらよいのでしょうか。

結論からいいますと、まず弁理士に相談するのが無難となります。

ちょっと問題があるのが、アイデア関連に多少詳しい知り合いとなるかと思います。

知り合い等に相談しますと、まじめに相談に乗ってくれることがほとんどと思いますが、「そのアイデア、自分も考えていたよ!」的な流れとなると面倒なこととなります。

特に大発明の場合には、特許をとることにより大きな利益が見込まれますから、「自分も考えていたよ」と、はったりでも言いたくなる人間心理があります。

そうしますと、その相談した相手と共同出願しなければならない流れとなりますし、それを拒否すれば、人間関係が破壊されたり、最悪訴訟ということも考えられます。

さらに、相談相手が、より悪人の場合には、自分でこっそりと特許出願してしまう、ということもあると思います。

弁理士は法上の秘密を守る義務がありますので、相談者の相談内容の秘密は必ず守ります。相談料がかかりますが、上記のような、お金では取り返しのつかない面倒な状況が生じることもありません。

ということで、アイデアを思いつきましたら、むやみに周りの人に相談してはいけない、という話でした。

2020年7月17日金曜日

note計画

noteに投稿しようとかんがえておりますが、今は様子見という段階です。半年ROMれ、という言葉もありますので。

アカウントは作成したのですが、いろいろ検討しなければならないことがわかりました。

まず、名称は何にするか、です。他の方の投稿を見ますと

・ニックネーム
・本名
・本名+肩書
・本名+会社名

というような感じでした。

ブログのような使い方をする場合には上2つ、自分の仕事の宣伝に使用する場合には下2つというような感じでしょうか。

一応、下2つで行こうかと考えております。

あとは、アピール文なども考えなければなりませんが、あまりアピールしたくない人間なので、あたりさわりのない文章を考えて、適宜改良してゆこうと思います。

記事については、有料設定もできるようです。基本は無料として、解析(のようなもの)が含まれる記事については有料としようかと思います。

これは、別に儲けようと考えているのではなく、無料設定としますと、この情報が不要な方(この情報が有害となる方)にまで、情報が拡散してしまうことになるためです。

と、いうことで、有料としても可能な限り低額(数百円)にします。

予想アクセス数は、0~1桁となると思いますが、これはしょうがありません。記事が100件を超えるくらいになりませんと、誰も見ないと思います。

記事の内容としては、知財関係者向け、というより、もう少し広い対象となるような、あまり小難しくしない感じとしたいと思います。

また、知識を伝えるというより、遊び感覚で事例分析をやってみた、的な感じとしようと思います。

したがって、分析に失敗することもありますし、細かい部分で論理的におかしいこともあるかと思いますので、多めに見ていただければと思います。

8月くらいにまず数件投稿したいと思います。

2020年7月4日土曜日

前言撤回

前回noteに書き込むと宣言したわけですが、もう少し先になると思います。

今は、年末の知財学会の資料を作っているのですが、これに非常に時間がかかります。

学会エントリーは済ませたのですが、発表可否の決定はまだ先となります。ただし、これを待っていては、資料作成が間に合いませんので、先行して作成しています。

私は、この資料作りや論文作成の速度が遅いので、大学院時代も困りましたし、今も困っています。

したがって、これに集中する必要があるので、事例づくりはその後ということにしたいと思います。

デザイン科学では、分析→発想→評価(→最初に戻る)の順でデザインを行いますが、ブランドQFDについては、発想の段階が終わった段階で、次に事例づくりを通じて評価を行う必要があります。

ということで、事例づくりはマストなのですが、上記のごとく私は仕事が遅いので、後回しとなります。

今後は、多空間デザインモデルの事例づくりもしなければなりませんので、ますます時間が足らないこととなります。

ということで資料作りに戻ります・・・。

note へしばらく移転します。

  https://note.com/ip_design  へしばらく移転します。