2020年7月4日土曜日

前言撤回

前回noteに書き込むと宣言したわけですが、もう少し先になると思います。

今は、年末の知財学会の資料を作っているのですが、これに非常に時間がかかります。

学会エントリーは済ませたのですが、発表可否の決定はまだ先となります。ただし、これを待っていては、資料作成が間に合いませんので、先行して作成しています。

私は、この資料作りや論文作成の速度が遅いので、大学院時代も困りましたし、今も困っています。

したがって、これに集中する必要があるので、事例づくりはその後ということにしたいと思います。

デザイン科学では、分析→発想→評価(→最初に戻る)の順でデザインを行いますが、ブランドQFDについては、発想の段階が終わった段階で、次に事例づくりを通じて評価を行う必要があります。

ということで、事例づくりはマストなのですが、上記のごとく私は仕事が遅いので、後回しとなります。

今後は、多空間デザインモデルの事例づくりもしなければなりませんので、ますます時間が足らないこととなります。

ということで資料作りに戻ります・・・。

【PR】“AI、生成AI”による知財業務の効率化、スピード化のセミナーについて(9/27開催)

掲題の件、セミナーの1/4を担当することになりました。私の担当分は、「【第2部】生成AIで革新する特許データ分析」です。URLは以下となります。 AI 生成AI 特許調査 分析 翻訳 技術情報協会はセミナー・出版・通信教育を通じて企業の最前線に立つ研究者、技術者をサポートし社会に...