掲題の件、セミナーの1/4を担当することになりました。私の担当分は、「【第2部】生成AIで革新する特許データ分析」です。URLは以下となります。
内容としましては、「ChatGPTでできる特許データ分析入門: 図で解説! ChatGPT 4oとJ-PlatPatで 特許データを分析してみよう」の実演となります。
ChatGPTに関しては、パワポで説明するより、実際の動きを見た方が面白いと思いますので(パワポだけだと眠くなりますし・・・)、本の宣伝も兼ねてやりたいと思います。
ただし、実演に関しましては、うまくゆかないことも多々想定されますので、あらかじめご了解願います(4月のセミナーでもトラブルがでました・・・)。
そういう状況も踏まえまして、ChatGPTが実務に使えるのかの、判断材料にしていただければと思います。
さて、今回はChatGPTのインタラクティブ・チャート(正式名称はよくわかりません)をメインに使用しようと思います。この機能は今年の5月に追加されたと思います。
この機能は革新的とは思いますが、世間的にはあまり盛り上がっていないように思います。
私も実のところあまり使っていません。やはり、プロンプトを考えたりするのが面倒なので、やる気が起きないのが実情です。
生成AIを仕事に使用している人は、日本では2割ぐらいとのことですので、やはり、プロンプト入力の煩わしさが影響しているのではないでしょうか。
そのあたりも含めて、実演を通じて、再度見直してみたいと思います。
ご興味がありましたら、講師割(2割引き)の案内もさせていただきますので、DMいただければと思います。