それでは、まず、ブランド資産の評価を行います。
以下は、(私が勝手に考えた)弁理士のブランド資産の評価の表です。
望ましい資産
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価値ある知財の保護、 価値性
グローバルなビジネスの保護 グローバル性
知財トラブルの対応 実務性
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肯定的資産
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国家資格(独占資格)、 信頼性、
法律と技術の理解 知識性
諸外国での権利化、 グローバル性
知的財産の創造・保護・活用 網羅性
訴訟対応 実務性
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中立的資産
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否定的資産
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正直なところ、無理やり考えた感が否めない内容となっています。
このあたりで、もうキャッチコピーを考える意欲が失われました。
とはいえ、この資産を考えることは、キャッチコピーのみならず、今後弁理士業がこの先生きのこれるか、を決することにもなりますので、本当は真剣に考えねばなりませんが、自分には荷が重いので、他の人に任せたいと思います。
最近よく言われるのが、弁理士業はAIに置き換えられる説ですが、望ましい資産を構築することにより、そのような事態は回避できるのではないかと思います。
次は、便益の階層分析を行いたいと思います。