令和3年もはじまりました。年を取ると月日の流れが速いです・・・。
懸案の論文の方ですが、掲載になりそうです。何も問題がなければ、月刊パテントの3月号に掲載される予定です。
個人的には、この論文の内容には、若干の問題(炎上要素?)があるかもしれないと思っておりましたが、知財学会での発表でも何の指摘もありませんでしたし、パテント編集部からも指摘がありませんでしたので、世に出して大丈夫と安心しております。
3月号は3月初旬から中旬に発行されますので、ぜひ購入してください。本屋では売っておりませんので、弁理士会のホームページから購入願います(誰でも買えます。800円か900円です。)
もちろん、発行から数か月で弁理士会のホームページで公開されますので、実のところ買う必要はないといえばないのですが・・・。
それで、今年は何をするかと考えましたが、新しいネタもありませんので、何もしないこととしようとも思いましたが、今までの論文のまとめと、事例づくりでもやろうかと思います。
ただ論文のまとめといっても、強制的なイベントを設定しませんと、やらないと思いますので、例えば、知財学会のインテンシブ?セッションあたりに申し込むことを考えております。
そうしますと、学会申込の始まる5月ごろまでに、ある程度作業の見込みをつけておかなければなりませんが、仕事や家の事情もありますので、どうなるかわかりません。
まとめの方向性としては、知財学会の発表4回分と、パテント誌論文4つを以下のような感じでまとめることを考えております。
ネーミングについては、独自のものをつけようかどうか迷いましたが、ネーミングがあった方が知識の整理がしやすいことと、他の人をみますと独自ネーミングをつけて営業している人も多いので、とりあえずつけてみました。
とはいえ、 インテンシブ?セッションのレベル感がまったくわかりませんので、あっさりリジェクトされることも考えられますので、ダメでも私をいじめたりしないように願います。
事例作成の方については、noteの方でやりたいと思います。諸事情によりnote記事の更新をまったくしておりませんが、上記ネーミングを用いて再出発したいと思います。
それでは、今年もよろしくお願いいたします。