懸案のプログラミングの勉強ですが、座学はすべて終え、成果物の作成にとりかかっています。
テキストマイニングのアウトプットとしては棒グラフで十分なのですが、せっかくなのでワードクラウドにしてみようと思います。
以下が、大変苦労して試作したワードクラウドとなります。
結局のところ、一からこの図を出す能力は私にはありませんので、googleでコードを調べたり、本を調べたりして得たコードを、つぎはぎで組み合わせて何とか動くようにしたのが上記図となります。
このようなことから、自分でコードを書いているにも関わらず、コードの全容は理解していないというアンバランスな状況となっております。
エラーへの対処を考えますと、この状況はまずいのですが、理解できるようにしてゆかねばと思います。
SFですと、消滅した古代文明の機械を、原理もわからず使いこなしている作品があります。確か、銀河鉄道999もそうだったと思います。999はアンドロメダまで1年で到達するのですが、そのテクノロジーは失われた古代文明のもので、銀河鉄道株式会社の人は理解できていなかったと思います。
ということで、このワードクラウドも先人が作ったコードを動かしているだけのものですので、個人的にはSF感があります。
ということで、成果物のめども立ちました。時間的な余裕もありますので、これはこれとして、もう少し高度な成果物に変更しようかと思います。
例えば、統計的な処理を追加することや、機械学習による分類?などをやってみようかと思います。