Naritoshi Kawakamiさんの「いいね!」 |
まだ初めて1週間ですので特に発言もせず雰囲気を掴んでいるところです。「いいね!」が何を意味しているのか未だによくわかりませんが使っているうちにわかるでしょう。
twitterにつきましては、今年の1月から始めております。
当方のtwitter
こちらも1日数回つぶやく程度です。ほぼ雑談(反応のない独り言・・)と、あとはニュースクリップに使用しています。興味のあるニュースを記録できますので、この点非常に便利です。
フォロー数も100人程度ですので大したことはありません。これ以上フォロー数を増やすととても読めませんのでこのあたりが個人的な限界と思います。フォロー数が1000人以上の方はどう読んでいるのでしょうか?
twitterは、先の震災の時に情報収集に大変役に立ちました。携帯電話も使えずTVも見れない状況下でもそれなりに稼動しておりましたので、やっててよかったと少し感動しました。
facebookとtwitterを始めてみて思うことは、私はtwitter派ということです。
facebookは人間関係がロジカルすぎて、一匹狼の私にはやや窮屈感があります。逆に言えば、特定の組織(グループ)に属していて、その中で交流を図りたい場合には大変便利なツールといえるでしょう。
私の場合には、もっぱら大学の同窓会の連絡用に使用しており、人間関係もその中で閉じてしまっています。
その点twiiterはつながりが緩いので非常に気が楽ですし、知り合いでない人ともつながれます。アイドルや読者モデル?の方など、私と関連のない世界の方のつぶやきも見れます。
また、facebookは人気がある人とない人がすぐに比較しやすく一目でわかってしまいますが、twitterの場合には、独り言が続いても気になりません(気にすべきかもしれませんが・・・。)
このようにSNS初心者の私ですが調子にのって、会社のfacebookページも作ってしまいました。
株式会社知財デザイン
Facebookページも宣伝
ところで、最近facebookとtwitterを使用したマーケティングの本がぞくぞくと出版されておりますが、はたして宣伝に使用できるのでしょうか?
facebookとtwitterとは無料で使用できるという点で非常にメリットがあります。ただし、プロモーションは潜在的な顧客にリーチできることが重要です。当社の潜在的な顧客は中小企業様と考えております。
しかしながら、私がfacebookとtwitterとつながっている人は、友人及び同業者が主ですので、この人達に宣伝を行ってもあまり意味はありません。
逆に、友人同士の会話の中に会社の宣伝を紛れ込ませると、話の流れを折り、空気が読めない感じとなります。その結果友人を失ってしまうかもしれません。
そういう意味では、現在のところはfacebookとtwitterで宣伝を行ってもほとんど効果がないといえるでしょう。facebookとtwitterでは雑談や簡単な活動報告にとどめたほうが無難と思ってます。