エンジニアは女性に向かない職業か、というブログ記事を見かけました(恐れ多いのでリンクはできません・・・)。
私にはどうかよくわかりませんが、ただ、今のエンジニアの労働環境は女性に向いていないのかなあと思います。
自分も20~30歳代はエンジニアをやっておりましたが、労働時間が長いのが悩みでした。会社では朝から夜9:30まで働く日々が続き、土日もどちらかがつぶれるような毎日でした。
こういう生活ですと、肉体的、メンタル的な健康上の支障も生じる可能性がありますし、過労死や失踪等の事件も、たびたび出くわすことになります。
私も、エンジニア生活の最後の方は、体調を崩してしまい、 このまま仕事を続けられるかという不安もありました
さらに驚くことに、私以上に働いている人がゴロゴロいましたので、 この程度で音を上げていては上を目指せる可能性も少なく、これは身の引き時かと感じ、今は違う仕事をしております。
こういう労働環境ですと、女性はおろか、男性にも、エンジニアになることはお勧めできないと思います。
そう考えますと、女性に限らず、エンジニアを増やすには、労働環境を改善するか、報酬を高額にすることが必要と思います。
逆によろしくないのは、やりがいとか精神論に訴えることと思います。
とはいえ、エンジニアに女性が増えれば、こういう労働環境が変化する可能性もあります(鶏と卵のように)ので、女性エンジニアを増やす方向性には賛同いたします。
環境が良くなりましたら、自分もまたエンジニアに戻れるかもしれません(人任せですみませんが・・・。)
2016年1月11日月曜日
本当に「潜在ニーズ」って探せるの?🤔
みなさん、こんにちは!今日は多くのビジネスパーソンや企業が頭を悩ませている「潜在ニーズ」について、じっくり考えてみたいと思います。マーケティング会議やビジネス書でよく耳にするこの言葉、実際のところはどうなのでしょうか? 潜在ニーズ探しの落とし穴 ビジネスの世界でよく「潜在ニ...
-
東京オリンピックのメインスタジアムの建設費用が高すぎるとして問題となっています。 今の日本であれば3000億円程度であれば、出せない額ではありませんが、世論的には批判の的となっています。 その理由はなぜかといえば、あのヌメッとしたデザインに3000億円の価値はないと日本国...
-
ご無沙汰しております。 最近投稿をさぼっておりますが、これはこのHPのアクセス数がなさ過ぎて、モチベーションが上がらないからです。 1つの記事のアクセス数が5くらいしかありません(1日ではなく、総アクセスで)ので、さすがにひどいと言わざるをえません。 このような状態になったのは、...
-
みなさん、こんにちは!今日は多くのビジネスパーソンや企業が頭を悩ませている「潜在ニーズ」について、じっくり考えてみたいと思います。マーケティング会議やビジネス書でよく耳にするこの言葉、実際のところはどうなのでしょうか? 潜在ニーズ探しの落とし穴 ビジネスの世界でよく「潜在ニ...