2020年5月20日水曜日

アイデア発想について

しばらく作業をさぼっておりましたが、多空間デザインモデルを使用して、アイデア発想?をしてみました。

どういうアイデアかここで公表しますと新規性を喪失してしまいますので、公表しませんが、たいしたアイデアではありません。

新規性喪失の例外適用を受ければよいのですが、拒絶されたとき恥ずかしいので、やはり公表しないことにします・・。

今回は、私の実務スキルをできるだけ使用せず(たいしたスキルもありませんが・・・)、多空間デザインモデルを大いに利用して、機械的かつ楽をして作業をしてゆこうと考えております。

次の作業は出願となりますが、作業としましては

1.だいたいの請求項案の作成

2.だいたいの特許調査

3.だいたいの新規性があれば、それなりの明細書を作成して特許出願

となります。

このうち作業的にしんどいのが明細書作成となります。すこし失敗したのはおむつの図面を書くのが大変なことです。

業務の場合には、図面屋さんに図面作成を依頼しますが、今回は業務ではなく、貧乏なことから自腹で頼むお金もないので、自分で図面を書かねばなりません。

フローチャートやブロック図程度であれば自分で書けますが、外形が微妙な曲線のおむつを書けるのかどうか自信がありません。

テーマを変えようかとも思いましたが、機械設計が本業だったころは、月何百枚も図面を書いておりましたので、そのころの勘を取り戻してなんとかしようと思います。

また、おむつは、そもそも出願激戦区であり、素人の付け焼き刃のアイデアではたして特許されるのか我ながら興味深いものがあります。

だいぶやる気がなくなりました・・・ので、6月中には出願できればと思います。

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