緊急事態宣言が本日解除されました。
緊急事態といえど誰もパニックになることなく終わったことは日本人の民度の高さを示すものであり、よかったと思います。
と、同時に、経済の立て直しが果たしてうまくゆくかという課題も残されたままとなります。
緊急事態宣言中の時間を利用して知財学会発表の作業を進めたわけですが、本日出願と審査請求を完了しまして、一区切りとなりました。
審査結果は8月ごろ通知されることになるかと思います。
しかし、素人レベルの人間が、1か月で出願までもって行けたということは、多空間デザインモデルの有用性を示したのではないかと思います。
知財学会発表の作業は審査結果が得られる9月ごろ再開したいと思います。