2022年11月4日金曜日

知財学会で発表します。

11/5(土)11:10からC会場にて発表します。

テーマは「テキストマイニングを使用したブランドデザインについて」です。 

内容については、このブログで随時作業を紹介したものをまとめたものとなります。

パワーポイントは正味26ページということで、1ページあたり35秒で説明すれば、時間内に収まることになります。

発表内容は、予稿の内容から大きく変更しております。これは、パワポ用に画像生成AIで生成した画像が思いのほか面白く、これを軸に内容を変更しました。

正直なところ緊張しているのですが、聴講される方には、お手柔らかにお願いいたします。

ところで話は変わりますが、ブログのプラットフォームを変えたいなーとここ数年思っております。

というのは、ブログのアクセス数が不安定だからです。過疎ブログですので、アクセス数は少ないのですが、それでも通常の記事は数十あります。

ところが連続して投稿するとアクセス数が2とか3とかになり、これが数か月から1年程度続くことになります(ひとつ前の記事のアクセス数も3です)。

要は、連続投稿に対するペナルティがあるような状況で、これを避けるために、1か月に1回という低頻度の更新となってしまいます。本当であれば、連続投稿すればアクセス数も増える気がするのですが・・・。

まあ、もうブログという時代でもありませんので、アクセス数を気にしなくてもいいのかもしれませんが・・・。

2022年10月25日火曜日

暇なときは勉強

11月からプログラミングの学校に通うことにしました。コースは機械学習コースです。

数年前からプログラミングの学校に通おうと思ってましたが、どのような学校が良いのかわからず、また、仕事もありますので、躊躇しておりました。

今回通うことにしたのは、仕事が暇だからです・・・。

今回通うことにした学校もよいのか悪いのかよくわかりません。しかし、このままですと考えているだけで何年も過ぎてしまいますので、このタイミングで申し込みました。

自分も加齢のため頭の働きが悪くなりつつありますので、早く学習しなければならないという理由もあります。

よかったら、このブログで報告します。

しかし、自分は仕事ができない方ですので、仕事がなく暇という状況が良く生じます。NECで働いているときも、仕事がなく暇なときがありました。

それを見かねた先輩が「暇なときは勉強だ!」ということで、機械設計の勉強に誘ってもらったことを覚えております。その先輩は忙しい人でしたので、私の状況を見かねたのかと思います。

勉強内容はJIS規格の分析でしたが、その後の機械設計実務に大いに役立ちました。

その後、仕事が暇なときは勉強することにしております。農工大MOTに通ったのも、仕事を干されて暇になったからです。

ただし、この年になって学校に通うことになるとは、若い頃はまったく予想しておりませんでした。

勉強が好きなわけでもないのですが、時代の変化が激しくて、知識がすぐ陳腐化してしまいます。おそらく機械学習も10年後には陳腐化した知識となるでしょう。 

まあ、その頃は引退していると思いますので、これが人生最後の勉強となると思います(なって欲しい・・)。

2022年10月21日金曜日

第3稿について

第2稿を改変して、第3稿をつくりました。

改変内容としては、第2稿の前半をバッサリ削除して、残りの後半部分をまとめて発表することにしました。

しかし、前半部分もせっかく書きましたので、お蔵入りするのももったいないと思いますので、マーケティング学会のワーキングペーパーとしていずれ公開しようと思います。

後半部分というのは、結局アイデア出しの部分となりますので、胡散臭い内容となりますが、ひとまず発表してみようと思います。

皆さんの反応をみて、炎上しないようでしたら、こちらも文章にまとめて、どこかで公開しようと思います。

時間もないのでパワーポイントの作成に移ろうと思います。発表時間は15分ですので、正味20枚程度にまとめる必要があります。 

パワーポイントもいろいろデザインがあって迷うところですが、時間もないので、普通の白黒デザインにしようと思います。

2022年10月19日水曜日

分析だけではつまらない?

発表資料の第2稿をつくりました・・・。

第1稿では、掃除機のブランド分析を行ったのですが、やはり分析だけだとつまらないような気もしましたので、内容を見直しました。

分析というのは、帰納法を用いますので、頭の良い人が考えれば、誰でも妥当な結論を得ることができます。そういう意味では、意外性のある内容とはならず、面白くありません。

もっとも、論理的に議論を進めることができますので、学会発表のテーマとしてはよいと思います。

ということで、今回は分析に基づいたアイデア発想も盛り込みました・・・・。

アイデア発想にはアブダクションという思考法を用いますので、意外性のある内容となるかと思います。

アイデアの妥当性は誰にもわかりませんので、内容がうさんくさくなるのが難点です。しかしながら、厳しいつっこみや論理的追及を受けにくいので、精神的には楽です。

まあ、私は学者ではありませんので、許してください・・・。

ただし、第2稿は、内容が盛りだくさんというか、まとまらないというか、観点が発散したような、ぼんやりとした内容となってしまいました。

内容を減らすなどしてまとまりのある内容にしなければいけません。この作業ペースではおそらくまとまらないと思いますので、むずかしいところです・・・。できるところまでやろうかと思います。

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