発表資料の第2稿をつくりました・・・。
第1稿では、掃除機のブランド分析を行ったのですが、やはり分析だけだとつまらないような気もしましたので、内容を見直しました。
分析というのは、帰納法を用いますので、頭の良い人が考えれば、誰でも妥当な結論を得ることができます。そういう意味では、意外性のある内容とはならず、面白くありません。
もっとも、論理的に議論を進めることができますので、学会発表のテーマとしてはよいと思います。
ということで、今回は分析に基づいたアイデア発想も盛り込みました・・・・。
アイデア発想にはアブダクションという思考法を用いますので、意外性のある内容となるかと思います。
アイデアの妥当性は誰にもわかりませんので、内容がうさんくさくなるのが難点です。しかしながら、厳しいつっこみや論理的追及を受けにくいので、精神的には楽です。
まあ、私は学者ではありませんので、許してください・・・。
ただし、第2稿は、内容が盛りだくさんというか、まとまらないというか、観点が発散したような、ぼんやりとした内容となってしまいました。
内容を減らすなどしてまとまりのある内容にしなければいけません。この作業ペースではおそらくまとまらないと思いますので、むずかしいところです・・・。できるところまでやろうかと思います。