2023年5月20日土曜日

Pythonでできる特許データの視覚化

qiitaの方で、特許マップを作成する試みを続けておりますが、これを年内にまとめてkindle本として出そうと考えています。

本の題名は「pythonでできる特許データの視覚化」あたりになるかと思います。

本当であれば「特許データの分析」にしたいのですが、分析事例まではつくれないと思いますので、視覚化に留まる内容となります。

視覚化のフレームは以下となります。Googleのプラットフォームを使用するのが、とっつきやすくてよいのかと思います(GoogleのGPUを使用しますので、我が家のボロいパソコンでも機械学習処理もできますし。)。 

本の内容は、上記フレームの各要素を章立てて説明することになります。

プログラミングには、ChatGPTの活用も盛り込みます。といいますか、盛り込まざるを得ません・・・。

そもそも、ChatGPTの機能拡張により、わざわざ自分でプログラムを書く必要がない時代もせまっておりますので、この賞味期限は長くはないかもしれません。 

とはいえ、このような本は結局自分が思い出すようにまとめておりますので、まとめるだけで目的は達成されることになります。

2023年5月19日金曜日

ChatGPTを使った特許マップについて

ChatGPTを使って課題解決手段マップを作ってみました。

課題解決手段マップの作り方の詳細については、下記kindle本に書いてありますので、ぜひ買ってみてください。

Excelでできる特許データ分析入門(kindle版)

今回は人間がやる作業をChatGPTにやってもらいました。まとめたのが下記エクセルシートとなります。

感想としては、なかなかよい感じとなりました(当然問題もありました)。

作り方がまとまりましたら、上記kindle本を改定したいと思います。

次のステップとしては、apiを使った自動化となりますが、いまだGPT4のapiの使用許可が参りません。

まあ、プログラムだけをかいて、apiが使用できる日を待つしかありません・・・。

スプレッドシートだけで特許分析⁉ Google Sheets AI関数を徹底検証した最新ワーキングペーパーを公開しました。

生成AIがついに表計算ソフトのセルまで入り込み、翻訳・要約・分類をワンストップでこなす——。 5月16日に公開された私のワーキングペーパー Vol. 11 No. 11 では、試験運用中の Google スプレッドシート“AI関数” を用いて、50件の掃除機関連特許を**「...