今年度の知財学会はZOOM開催になるとのアナウンスがありました。
そうすると、自宅でいろいろな人からのダメだしに対応しなければならないため、つらいかなぁとも思いますが、きついコメントは、ネットの接続が悪く、聞こえません・・というような振りで誤魔化せるかもしれません・・・。
ネットで会議は最近しばしばやるのですが、ZOOMでプレゼンしたことがないので、どうしようかなーと思いますが、事前にテスト接続もしてくれるようですので、何とかなるとも思います。
それで一般発表の申し込みですが、一応申し込む方向で考えたいと思います。今回のデザインモデルで知財学会ネタは尽きますので、以後知財学会はお休み(最後?)になると思います。
と、思いましたが、知財学会の一般発表には、オーディナリー・プレゼンテーションとインテンシブ・プレゼンテーションの2種類があって、今回申し込むのはオーディナリー・プレゼンテーションとなります。
インテンシブ・プレゼンテーションの方は、「すでに発表者が公表したいくつかの論文に、さらに新たな要素を加えて、発表するものです。」とされます。
そこで来年は去年と今年のテーマを上位概念化(リサイクル?)したテーマとすれば、インテンシブ・プレゼンテーションのネタにできることになります。
もちろんインテンシブ・プレゼンテーションは、ある程度の選考がありますので、誰でも発表できるわけではありません。そういう意味ではダメな可能性が多々あります。
そういう意味でも今年のデザインモデルの方は、資料をしっかりつくらねばと思います。