ChatGPTでできる特許データ分析という本を先日出しましたが、一番の悩みどころがAPIを使用するべきか否かでした。
データの大量処理にはAPIを使用するのが楽なのですが、プログラムを書かねばなりませんので、初心者向けの本にはハードルが高くなりすぎます。
そこで新たな手法を考案して、まとめてみました。しかし、APIを使った方がよいことには変わりませんので、将来的にはプログラムを公開?するなどした本も別途書きたいと思います。
APIを使う手法としては、Python、VBA、GASとあるのですが、このうち、私がプログラム作成済なのが、PythonとGASとなります。Pythonの方はレートリミットのエラーなど、エラーがでて動かない場合があるので、個人的には処理が見えるGASの方が好きです。
さて、残るはVBAですが、今年に入ってVBAの本を何冊かかって勉強しようと思っていたのですが、積読状態となっております・・・。
ChatGPTでできる特許データ分析の原稿も書き終え、時間もできたので、こちらの作業を開始したいと思います。
といっても、VBAの知識はゼロですので、完成しない可能性も高いです。したがって、この過疎ブログでこっそり始めることにしました。
参考図書は
https://amzn.asia/d/76xs4rs
となります。
実のところ、この本にプログラムが書いてありますので、それをコピペすれば終わりなはずですが、超初心者にはそれすらもできません(わかっていただけますでしょうか?)
それで、しばらくは試行錯誤しつつ、作業を進めてゆこうと思います。