学会用のデータづくりを始めようと考えていますが、まだ、何もしておりません・・・。
今回、データづくりに合わせて、KH coderを使った特許データ分析法についてもまとめようと思います。
私、実務ではKH coderを使用しておりませんので、KH coderを使用しようとする場合には、まず、使い方を思い出すところから始めなければなりません。
そこで、今回自分用マニュアルを作成する意味でまとめ、あわよくば、またKindle本にしたいと思います。
学会データとKindle本データを一度につくれますので、効率的です。
しかし、前回のExcelと異なるところは、Excelについては先人の特許分析ノウハウがかなりあるのに対して、KH coderの方は、あまりありませんので、内容の相場観がわからないところに課題があります。
そこで、まず、以下の調査をしたいと思います。
①KH coderを使った特許分析手法の調査
これは、googleで検索して、ざっとやろうかと思います。
②特許分析につかえそうな(流用できそうな)分析事例の調査
KH coderのホームページには、KH coderを使った論文が5000件くらい紹介されておりますので、最近のものを何百件(何十件?)か見てみようと思います。
こんな感じで、秋くらいにはまとめられればと思います。進捗は、当ブログで適当に公開してゆこうと思います。