KH coderを使った特許分析を調査しておりますが、google検索では目ぼしいものはこれ以上見つかりませんでした・・・。
あとは、検索に引っかからない領域で何かあるのかもしれませんが、調査不能ですので、特許分析調査についてはこれにて終了です。
次にKHcoderのHPでリンクされている論文も眺めてみましたが、ほぼ、共起ネットワークか対応分析を使用しており、特に目新しい分析をしているものもありませんでした。
したがって、KH coderの事例調査も終了となります。
そうしますと、 共起ネットワークか対応分析を使った特許分析法をまとめればよいのかと思いますが、ネタとしては少ないような気もします。
あとは、最近出ました「動かして学ぶ!はじめてのテキストマイニング」という本に倣って、特許データをあてはめて、kindle本にまとめるのもよいかと思います。
次回は、kindle本の構成を考えたいと思います。この構成が決まれば、学会発表のデータづくりも開始できます。